フリースタイルスキー五輪2大会代表の近藤心音が現役引退を表明
近藤心音が現役引退表明、五輪2大会代表

フリースタイルスキー女子スロープスタイルおよびビッグエアで活躍した近藤心音選手(23)=オリエンタルバイオ所属=が、2026年6月8日に自身のインスタグラムを通じて現役引退を表明しました。長野県出身の近藤選手は、2022年北京冬季五輪と2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪の2大会連続で日本代表に選出されましたが、いずれも練習中の膝のけがにより本番出場を断念。無念の結果ながらも、「もうやり残したことは何もないなと思えるほど、競技とも自分自身とも本気で向き合い、最後まで精いっぱいやり切ることができました」と心境を綴っています。

現役引退の決断

近藤選手は投稿の中で、「体と心を守るためにも、身を削る挑戦はここまでだなと感じました」と引退理由を説明。長年にわたる競技生活に区切りをつける決断を下しました。今後はプロ活動を中心とした新たなキャリアを歩む予定です。

これまでの歩み

近藤選手は幼少期からフリースタイルスキーに打ち込み、国内外の大会で数々の実績を残しました。特にスロープスタイルとビッグエアの両種目で高い技術を誇り、五輪代表に2度選ばれるなど、日本のフリースタイルスキー界を牽引してきました。しかし、膝のけがに悩まされ続け、五輪本番でのパフォーマンスを披露することは叶いませんでした。

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ファンへのメッセージ

引退表明に際し、近藤選手はファンや関係者への感謝の気持ちも述べています。「多くの方々の支えがあったからこそ、ここまで頑張れました。本当にありがとうございました」と締めくくり、今後のプロ活動への意欲も示しました。

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