ミラノ・コルティナ五輪でスキージャンプ男子スーパー団体が初開催、日本勢が初代王者を目指す
2026年ミラノ・コルティナオリンピックは、2月16日(日本時間17日未明)に新種目となるスキージャンプ男子スーパー団体を実施します。日本からは、小林陵侑選手(チームROY)と、新たなエースとして注目を集める二階堂蓮選手(日本ビール)の2名が出場し、五輪史上初となるこの種目の「初代王者」の称号獲得を目指します。
スーパー団体とは?従来の団体種目からの変更点
スーパー団体は、これまでのオリンピックで行われてきたスキージャンプの団体種目からルールが変更された新たな競技です。従来の団体戦では4人の選手がそれぞれ2回ずつジャンプを行っていましたが、スーパー団体では出場人数や飛び方に新たな要素が加わり、よりダイナミックな試合展開が期待されています。この変更は、競技のスピード感と戦略性を高めることを目的として導入されました。
二階堂蓮と小林陵侑の好調ぶりが日本チームの強みに
既に今大会で好成績を収めている両選手は、スーパー団体での活躍が大いに期待されます。2月14日に行われた男子ラージヒルでは、二階堂蓮選手が見事に銀メダルを獲得し、小林陵侑選手も6位入賞を果たしました。スーパー団体はこのラージヒルと同じジャンプ台で実施されるため、両選手のビッグジャンプの勢いがそのまま活かせる環境となっています。
さらに、二階堂選手と小林選手は今大会ですでに混合団体に出場しており、スーパー団体は彼らにとって2種目目の団体戦となります。この経験が、新種目における連携や戦術にどのように影響するかが注目されるポイントです。
五輪の歴史に刻まれる初代王者を目指して
ミラノ・コルティナオリンピックでは、スキージャンプ男子スーパー団体が初めて実施される記念すべき種目となります。日本代表の二階堂蓮選手と小林陵侑選手は、この機会に五輪の歴史に自らの名を刻むべく、全力で挑みます。世界中のファンが注目する中、彼らのジャンプがどのような結果をもたらすか、期待が高まっています。