ミラノ・コルティナ五輪 村瀬心椛選手がスロープスタイル予選で2位通過、決勝へ意欲
ミラノ・コルティナオリンピックは、悪天候の影響を考慮して日程を前倒しし、2月15日にスノーボード女子スロープスタイル予選が実施されました。この競技では、日本選手が目覚ましい活躍を見せ、特に村瀬心椛選手が上位進出を果たしました。
予選結果と日本選手の健闘
予選では、村瀬心椛選手(所属:TOKIOインカラミ)が84.93点を獲得し、2位で決勝に進出しました。村瀬選手は、ビッグエアで金メダルを獲得した実力者として、今回も期待を背負っての滑りとなりました。
また、岩渕麗楽選手(所属:バートン)は73.65点で4位、深田茉莉選手(所属:ヤマゼン)は71.03点で7位に入り、ともに決勝への切符を手にしました。一方、鈴木萌々選手(所属:キララクエストク)は18位で敗退し、残念ながら予選を突破することはできませんでした。
村瀬心椛選手のコメントと決勝への意気込み
村瀬心椛選手は予選後のインタビューで、「練習よりもめちゃくちゃ良かったので自分でもびっくり。決勝もこのまま楽しい感じで自分の滑りを出し切りたい」と語りました。この言葉からは、自信に満ちた心境と、決勝戦への前向きな姿勢が窺えます。
予選1回目の演技で好成績を収めた村瀬選手は、写真家の三浦邦彦氏によってその瞬間が捉えられ、冬季オリンピック2026のハイライトとして記録されました。
競技の背景と今後の展望
スロープスタイルは、スノーボード競技の中でもトリックや技術が求められる種目であり、村瀬選手をはじめとする日本勢の活躍は、国際的な注目を集めています。悪天候による日程変更にもかかわらず、選手たちは安定したパフォーマンスを発揮し、決勝への道を切り拓きました。
今後、決勝戦では村瀬心椛選手が金メダル獲得を目指して挑むことになります。彼女の滑りが、オリンピックの舞台でさらに輝きを放つことが期待されます。