29日のニューヨーク外国為替市場では、円相場が159円台後半で推移している。午前8時40分現在、前日比30銭の円安ドル高となり、1ドル=159円86~96銭を付けた。
前日の動き
前日28日のニューヨーク市場では、午後5時時点で前日比20銭の円安ドル高となる1ドル=159円56~66銭だった。ユーロは1ユーロ=1.1708~18ドル、186円87~97銭で取引された。
背景要因
市場では、米国とイランの協議の先行きが不透明なことが注目されている。この不透明感から、相対的に安全資産とされるドルを買い、円を売る動きが優勢となった。地政学的リスクの高まりが、リスク回避のドル買いを誘発している。
為替市場は引き続き、中東情勢や米国の金融政策をにらみながら、不安定な値動きが予想される。



