カテゴリー : 環境問題
少雨でダム湖底に沈んだ村の痕跡が出現 貯水率過去最低
全国的な記録的少雨により、ダムの貯水率が低下。宮ケ瀬ダムでは貯水率が過去最低の37%となり、水没した道路や橋などかつての村の痕跡が現れている。大阪や愛知でも同様の現象が確認された。
対馬の希少植物41種、獣害で絶滅危機…冊子で保護訴え (16.02.2026)
長崎県・対馬固有の植物がシカやイノシシによる獣害で絶滅の危機に瀕している。植物研究者らが41種を紹介した冊子を作成し、自然保護の重要性を訴えている。
環境省若者ツアーで福島復興の現状共有 座談会開催
環境省が主催する「福島、その先の環境へ。」ツアー2025の座談会が福島市で開催され、若者たちが東日本大震災と原発事故からの復興の現状について理解を深め、意見を交わしました。情報発信の重要性が改めて確認されました。
岩手サケ漁獲量117トンで過去最低 海水温上昇で危機
岩手県のサケ漁獲量が2024年度に117トンと過去最低を記録。海水温の上昇や餌の減少が原因で、大半が回遊中に死亡したとみられる。県のシンボル的な魚が危機的状況に陥り、人工孵化・放流事業の存続も危ぶまれている。
福島市で「アリ」なキリギリス発見 80歳女性宅の庭に (15.02.2026)
福島市飯坂町で、木村トミさん(80)の庭にキリギリスのような昆虫が現れ、イソップ物語の「アリとキリギリス」を彷彿とさせる光景が話題に。暖かな春の日に見つかった昆虫から、勤勉さを見習いたいと語る木村さんの姿を紹介。
郡山市が第5次環境基本計画を答申 温暖化対策強化へ (15.02.2026)
福島県郡山市の環境審議会が、2026年度から4年間の「市第5次環境基本計画」を椎根市長に答申。再生可能エネルギーの普及促進とごみ削減の推進を柱に、温暖化対策の強化を図る方針を示しました。
福島で放射性物質漏洩、環境影響調査を開始
福島県内の施設で放射性物質の漏洩が確認され、周辺環境への影響調査が始まりました。専門家チームが現地で詳細な分析を進めており、住民への安全確保が最優先とされています。
ハシビロコウ繁殖に千葉市動物公園が挑戦 アジア初目指す
絶滅危惧種ハシビロコウの繁殖に千葉市動物公園が本格的に取り組む。2028年オープンを目指す新展示場で環境を再現し、アジア初の繁殖成功を狙う。雌の「しずか」は昨年5回産卵し、期待が高まっている。
シンガポール、世界初のSAF税を10月導入 航空旅客から徴収
シンガポール政府は2026年10月から、次世代航空燃料「SAF」の普及促進を目的に、出発便の搭乗客から「SAF税」を徴収する。税収はSAF購入費用に充て、航空会社の使用を促し、アジアの航空ハブとして脱炭素化をリードする。
琵琶湖の「深呼吸」全層循環を今年も確認、6年連続で健全維持 (13.02.2026)
滋賀県は、琵琶湖の「深呼吸」とも呼ばれる全層循環が今冬も確認されたと発表。例年並みの時期で、2018、19年度の暖冬による中断後、6年連続で観測され、湖の生態系維持に重要な役割を果たしている。
北極海の熱輸送量が1.5倍に増加 過去20年で急増
海洋研究開発機構などの研究チームが、太平洋から北極海のカナダ海盆への熱輸送量が過去約20年間で1.5倍に増加したと発表。海氷減少と水温上昇が複合的に影響し、生態系への懸念が高まっている。
脱炭素先行地域12件追加 石川などで再エネ施設整備 (13.02.2026)
環境省は13日、2030年度までの脱炭素化に取り組む「先行地域」に茨城、石川など11府県の計12件を追加した。交付金で再生可能エネルギー施設の整備などを支援する。
琵琶湖にコハクチョウ飛来、冬の使者が優雅な姿
滋賀県長浜市の琵琶湖で、シベリアから飛来したコハクチョウの群れが優美な姿を見せている。冬の使者として知られる彼らは、湖岸や田んぼで羽を休め、3月上旬まで過ごす予定だ。
明石公園の樹木が野鳥のフンで白化、管理団体は静観
兵庫県立明石公園の堀沿いの樹木が、カワウやサギなどの野鳥のフンにより雪景色のように白化している。管理団体は現時点で被害はなく、野鳥であることから静観する姿勢を示している。
琵琶湖岸にコハクチョウ約600羽、北帰行まであとわずか
滋賀県長浜市の琵琶湖岸で、シベリアから越冬のため飛来したコハクチョウ約600羽が優雅な姿を見せている。湖北野鳥センターによると、例年3月上旬まで観察可能で、植田潤所長は「距離を保ち温かく見守って」と呼びかけ。
福島・小名浜港のサバから基準値超える放射性物質検出
福島県いわき市の小名浜港で水揚げされたサバから、食品の基準値を超える放射性セシウムが検出された。県は出荷制限を指示し、安全性確保に向けた対応を進めている。
福島で熊目撃過去最多101件 冬眠できない子熊増加か
福島県内で昨年12月と今年1月の熊の目撃件数が合計101件と過去最多を記録。近年の平均を大幅に上回り、冬眠できない子熊の増加が専門家から指摘されています。県は統計を取り始めて以来の急増に警戒を強めています。
福島県小中学生の環境提言 みどりの作文コンクール審査会
福島県内の小中学生が環境問題を考える「第34回みどりの作文コンクール」の審査会が福島市で開かれ、各部門の金賞受賞者が決定しました。テーマは「ふるさとの緑を考える」で、多数の応募作品の中から優秀作品が選ばれました。
ビジネスと自然の共倒れ回避へIPBESが行動指針
国際組織IPBESが発表した報告書は、ビジネス活動が自然を危機に追い込み、経済的リスクを高めていると指摘。政府や金融機関向けに100項目以上の改善策を示し、両者の関係修復を訴えています。
南相馬市がクボタと連携し家庭ごみのバイオマス活用実証試験
福島県南相馬市はクボタと共同で、家庭から排出される生ごみや紙類などのバイオマス資源を自動分別する実証試験を新年度に実施します。ごみの効率的な資源化と環境負荷低減を目指す取り組みです。
パリコレもSDGs、持続可能なファッションがトレンド
パリコレクションでも持続可能性が重視される時代。ファッションブランドが環境や社会問題に取り組む動きが加速し、サステナブルな素材や倫理的な生産プロセスがトレンドとなっています。
福島で新たな放射性物質検出、健康調査強化へ
福島県内で新たな放射性物質が検出されたことを受け、県は住民の健康影響調査を強化する方針を明らかにしました。詳細なモニタリングと専門家チームによる分析が進められています。
リユース市場、30年に3割増へ 政府がCO2削減工程表
政府はリユース品の市場規模を2030年までに2024年比32%拡大させる目標を掲げた。ごみ削減とCO2排出抑制を目的に、フリマアプリの指針策定や自治体への活用促進など具体策を工程表に盛り込む。
バングラデシュ水田で温室効果ガス削減 三井物産が沖縄本島規模で
三井物産はバングラデシュの沖縄本島と同規模の水田で、メタン排出を抑制する栽培方法を導入し、温室効果ガス削減事業を開始。削減分はクレジットとして販売し、4月の国内排出量取引制度本格導入を見据える。
太陽光パネル廃棄問題、福島で再資源化技術が進む
東日本大震災と原発事故後、福島県で普及した太陽光発電パネルの廃棄が課題に。数年後には大量廃棄の懸念があり、県内企業がカバーガラスを再利用する日本初の技術などで再資源化に取り組んでいます。県も補助事業を開始し、環境対策を推進中です。


