岐阜県下呂市教育委員会は3日、学校教育課が地域部活動指導員に対して一斉送信したメールにおいて、受信者が他の受信者のメールアドレスや氏名を確認できる状態になっていたと発表した。市教委は関係者全員に謝罪し、受信したメールの削除を依頼した。情報が外部に流出した事実は確認されていないという。
ミスの経緯と内容
市教委の説明によると、学校教育課の職員が2日夜、地域部活動指導員81人に向けてメールを一斉送信した際、宛先の入力方法を誤った。その結果、各受信者が他の指導員の氏名やメールアドレスを閲覧できる状態だった。この問題は3日朝、受信者からの指摘によって発覚した。
再発防止策
市教委は今後、メールの一斉送信を行う際には、複数の職員で入力内容を確認した上で送信することを徹底すると述べている。個人情報の取り扱いに対する意識を高め、同様のミスを防ぐための対策を強化する方針だ。



