1日午後5時45分ごろ、三重県鳥羽市安楽島町の宿泊施設の私道で、大型バスが道路右側ののり面に乗り上げ横転する事故が発生した。この事故で、運転していた伊勢市の会社員男性(68)が右腕に軽傷、乗客の女性(48)が腰に軽傷を負った。
事故の状況
鳥羽署によると、大型バスは20代から60代の乗客13人を乗せて鳥羽駅を出発し、宿泊施設に到着する直前だった。現場の私道は幅8メートルで両側通行が可能な道路だったという。署では事故原因を詳しく調べている。
宿泊施設の対応
宿泊施設の関係者によると、事故を起こしたバスは施設が所有するもので、宿泊者らの送迎に使用されていた。現在、負傷者の容態は軽傷で、大きなけがはないとみられる。施設側は今後の安全対策について検討を進める方針だ。
この事故を受け、地域の交通事業者からは送迎バスの運行管理や安全運転の徹底を求める声が上がっている。鳥羽市は観光地として多くの宿泊客が訪れるため、再発防止に向けた取り組みが期待される。



