フィリピンで邦人拘束、複数の幼児に性的虐待疑い 保育従事
フィリピンで邦人拘束、幼児性的虐待疑い

フィリピンの入国管理当局は12日、複数の幼児に性的な虐待をしたとして、強制性交などの疑いで名古屋簡裁から逮捕状が出た日本人の男(42)の身柄をルソン島南部タガイタイで拘束した。日本では保育関連の仕事に従事していたとみられる。男は今後、強制送還される見通しだ。フィリピン警察の関係者が明らかにした。

事件の経緯と容疑内容

フィリピンの警察関係者によると、男は2018年5月ごろ、北海道の宿泊施設の浴室で、当時5~6歳の複数の幼児に対して性的行為を強要し、虐待した疑いが持たれている。2019年11月にマニラの空港からフィリピンへ入国し、2022年4月以降は不法滞在状態にあった。

日本からの通報で捜査開始

2024年に日本側からの通報を受け、フィリピンの当局が男の行方を追跡していた。男はタガイタイで潜伏していたとみられ、当局の捜査により拘束に至った。

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この事件は、国際的な性的虐待の摘発の一環として注目されている。日本の保育現場での信頼を揺るがす事態であり、関係機関は今後の対応を慎重に進める方針だ。

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