PayPay、生命保険業に1300億円で参入 デジタル化推進
PayPay、生命保険業に参入 1300億円で買収

QRコード決済大手のPayPayは4日、生命保険のT&Dホールディングス(HD)の子会社を買収し、生命保険業に本格的に参入すると発表した。約1300億円を投じ、2027年10月にT&Dフィナンシャル生命保険の株式の7割を取得する。

決済から金融サービスへ拡大

PayPayはQRコード決済の国内最大手で、約7400万人が利用している。これまで決済サービスを起点に、銀行や証券などの金融サービスも展開してきた。生命保険を加えることで、顧客基盤をさらに強化する狙いだ。

デジタル完結型の保険を目指す

同社はアプリ内で手続きを完結させるなど、生命保険のデジタル化を進める方針。従来の対面販売中心の保険業界に変革をもたらす可能性がある。

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買収により、PayPayは金融サービス事業を多角化し、さらなる成長を目指す。T&D HD側も、デジタル戦略の強化につなげる考えだ。

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