根本匠氏と吉野正芳氏が旭日大綬章受章 復興相経験者ら10人
根本匠氏と吉野正芳氏が旭日大綬章受章

政府は2026年初の叙勲受章者を29日付で発表した。今回最高位の旭日大綬章には、いずれも国の復興政策を主導する復興相を務めた根本匠元衆院議員(75)と吉野正芳元衆院議員(77)ら10人を選出した。県内からは根本さん、吉野さんを含め、旭日章20人、瑞宝章51人の計71人が受章した。本籍が本県の県外受章者は11人、かつて本県に勤務するなどしたゆかりの受章者は2人だった。

根本匠氏の経歴

根本さんは郡山市出身。東京大経済学部卒。建設省(現国土交通省)を経て、1993年の衆院選で初当選、9期務めた。2012年12月~14年9月に復興相、18年10月~19年9月に厚生労働相。衆院予算委員長や自民党東日本大震災復興加速化本部長を歴任した。

吉野正芳氏の経歴

吉野さんはいわき市出身。早稲田大商学部卒。県議を経て00年の衆院選で初当選、8期務めた。17年4月~18年10月に復興相。文部科学政務官、環境副大臣、衆院環境委員長、原子力問題調査特別委員長、東日本大震災復興特別委員長などを歴任した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

全国の受章者統計

全国の受章者は旭日章853人、瑞宝章3022人で計3875人。このうち女性は445人で全体の11.5%を占め、03年以降、最高の割合。民間出身者は1837人で47.4%だった。別枠の外国人叙勲は48カ国・地域の94人(うち女性32人)。

授与式の日程

大綬章は天皇陛下、重光章は高市早苗首相が5月12日に皇居で授与する。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ