福岡県新宮町は8日、町庁舎内の金庫で管理していた遺留金約380万円を紛失したと発表した。町は盗難の可能性が高いと判断し、既に福岡県警に被害届を提出した。
町長が陳謝、再発防止策を表明
桐島光昭町長は記者会見で「公務に対する信用を著しく失墜させ、深く反省する」と陳謝した。町によると、2021年10月から町内で亡くなった70代男性の遺留金を金庫に保管していたが、今年4月の人事異動に伴い確認したところ紛失が発覚した。町は金庫内を毎月点検するなどの再発防止策を講じるとしている。
事件の経緯と背景
紛失した遺留金は、新宮町内で亡くなった70代男性のもので、2021年10月から町が保管していた。今年4月、人事異動に伴い金庫内の確認を行った際に、現金がなくなっていることが判明した。町は直ちに内部調査を実施し、盗難の可能性が高いと結論付けた。
新宮町は、今後同様の事件を防ぐため、金庫の定期的な点検や管理体制の強化を図る方針だ。また、町民に対しては、再発防止に全力を挙げる姿勢を示している。



