今秋に愛知県と名古屋市で開催されるアジア・アジアパラ大会の代表選考を兼ねる陸上の日本選手権(12日から14日、パロマ瑞穂スタジアム、中日新聞社後援)を前に、愛知県出身で女子各種目の優勝経験を持つ3人の選手らが8日、名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、大会の魅力を発信した。
大会PRに訪れた選手たち
訪問したのは、ハンマー投げの室伏由佳さん、短距離の市川華菜さん、そして長距離の鈴木亜由子選手の3人。いずれも愛知県出身で、過去の日本選手権で優勝した実績を持つ。彼女たちは中日新聞社の本社を訪れ、関係者と懇談するとともに、大会への期待を語った。
室伏由佳さんのコメント
室伏由佳さんは「今年は楽しみが2回ある」と述べ、日本選手権の出場者がそのままアジア大会でも活躍する展開を熱望した。パロマ瑞穂スタジアムはアジア大会の主会場でもあり、同選手権はその前哨戦として注目されている。
市川華菜さんの呼びかけ
市川華菜さんは「スタンドと一体感のある競技を現地で楽しんでほしい」と観客に呼びかけた。短距離種目の迫力を間近で感じられるよう、多くの来場を期待している。
鈴木亜由子選手の思い出
鈴木亜由子選手は、名古屋での日本選手権が2016年以来となることに触れ、「当時、1万メートルで優勝し、トラック25周にわたって『亜由子コール』をいただいた」と振り返り、10年ぶりの大会で再び盛り上がることを期待した。
チケット情報
日本選手権のチケットは、一部の席種を除いてまだ空きがある。詳細は日本陸上競技連盟の公式ウェブサイトで確認できる。アジア大会の代表選考を兼ねる重要な大会であり、多くの観戦が推奨される。
関連情報
アジア・アジアパラ大会に関連して、開閉会式会場への経路や所要時間を確認する初の輸送リハーサルが6月6日に行われた。また、トライアスロン日本代表の林愛望さんが美浜町役場を訪問し、金メダルへの意気込みを語った。中部圏の知事らはパロマ瑞穂スタジアムを視察し、アジア大会の情報発信や国への提言をまとめた。さらに、名古屋金城ふ頭アリーナでは天井部材落下を受け、防護ネット設置工事が開始された。なごやウェルカムサポーターは想定を超える応募があり、当初の倍以上の2900人を採用する予定だ。



