【バンコク共同】ラオス中部サイソンブン県で発生した洞窟遭難事件で、救助隊が残る2人の捜索を打ち切ったことが7日までに明らかになった。5月20日、大雨による増水で地元男性7人が洞窟に閉じ込められ、約10日後に5人が救助されたが、残る2人は行方不明のままだ。
捜索打ち切りの理由
救助隊は、遭難から2週間以上が経過し、洞窟入り口の崩落リスクが高まっているとして捜索打ち切りを決定した。ラオスやタイのメディアが伝えている。
注目された救助活動
今回の救助隊には、2018年にタイ北部の洞窟でサッカーチームの少年ら13人が遭難した際の奇跡的な救出劇で活躍した潜水士も参加しており、大きな注目を集めていた。
現地では依然として大雨の影響が続いており、今後の捜索再開の見通しは立っていない。



