第69回全国植樹祭の理念を継承する「第9回ふくしま植樹祭」が、11月1日に福島県柳津町の柳津森林公園で開催されることが決定した。両沼地方植樹祭との共同開催により、県内の豊かな森林環境の永続的な保全を目指す。
実行委員会で開催計画を決定
福島市内で24日に行われた実行委員会の総会において、開催計画が正式に承認された。今回の植樹祭のコンセプトは、第1回大会から一貫して掲げられている「未来へつなぐ希望の森林(もり)づくり」である。未来を担う子どもたちに美しい故郷を引き継ぐため、希望の森づくりへの共感の輪をさらに広げることを目的としている。参加者数は約500人を見込んでいる。
多彩なプログラムを予定
当日は開会式に加え、キリやミズナラなどの苗木を植える植樹活動や、枝払いなどを行って雑木林の見通しを良くする育樹活動が計画されている。さらに、クラフト体験や丸太切りなどの交流イベントも検討されており、参加者が森林と触れ合いながら楽しめる内容となっている。参加申し込みは8月下旬から開始予定で、詳細は後日改めて公表される。
全国植樹祭の理念を継承
全国植樹祭は2018年6月に南相馬市で開催され、当時の上皇ご夫妻がご臨席された。ふくしま植樹祭は午前10時半から午後1時半までの時間帯で行われる。問い合わせは事務局(県森林・林業・緑化協会内、電話024-524-1480)まで。



