5日に行われたDeNA対ソフトバンクの一戦で、ソフトバンクの大関友久投手が崩れ、チームは3対8で敗れた。大関は4本の本塁打を浴び、自己ワーストタイとなる8失点を喫し、交流戦で初黒星を喫した。
試合の展開
ソフトバンクは三回表に先制したが、その裏、大関が連打で無死一、二塁のピンチを招き、牧秀悟に逆転3ランを被弾。五回には度会隆輝、ヒュンメル、松尾汐恩にそれぞれ本塁打を許し、試合を決定づけられた。DeNAは約3週間ぶりの連勝を飾り、ソフトバンクの連勝は7でストップした。
大関の投球内容
大関は試合前、DeNA打線を「メンバーが分厚い。力のある選手がそろっている」と警戒していたが、要所を抑えきれなかった。特に走者を背負った場面での一発が目立ち、今季の被本塁打は8本、これによる失点は17に上る。前回登板の広島戦では1安打完封と圧巻の投球を見せたが、この日は打ち込まれた。
大関のコメント
大関は「完全に力不足。何度もゲームを壊してしまってチームに申し訳ない」と唇をかんだ。状態の波が大きくなったことを課題に挙げ、「良いものを高いレベルで出し続けることが課題」と述べた。昨季は最高勝率のタイトルに輝いたが、今季は好調を持続できていない。
小久保監督の見解
ソフトバンクの小久保監督は「なかなかホームラン4本では(勝てない)。連勝が止まるときはこんなもの」と語った。
大関は「今すぐ『どこが良くなかった』というのは難しい」と改善の方向性に悩みつつも、ここで踏ん張って復調を目指す。



