元なでしこ岩清水梓が引退発表 ベレーザ一筋、出産経て復帰の先駆者
元なでしこ岩清水梓が引退 ベレーザ一筋22年

サッカー女子の元日本代表で、2011年女子ワールドカップ優勝メンバーのDF岩清水梓(39)が27日、今季限りでの現役引退を発表した。岩清水は中学1年から日テレ・ベレーザの下部組織である日テレ・メニーナに所属し、2003年にトップチームへ昇格。以降、ベレーザ一筋で22シーズンにわたりプレーしてきた。

輝かしいキャリア

岩清水は現在のWEリーグの前身であるLリーグ、なでしこリーグを含む女子トップリーグで22シーズンを過ごし、リーグ優勝11度、皇后杯全日本女子サッカー選手権優勝9度を達成。日本女子代表(なでしこジャパン)では122試合に出場し、11得点を記録した。2011年の女子W杯では、強固な守備で日本の初優勝に大きく貢献した。

先駆者としての道

岩清水は2020年3月に出産後、選手として復帰。女性アスリートがキャリアと出産・育児を両立させる先駆者的存在となった。彼女の復帰は多くの選手に希望を与え、「出産=引退」という従来の常識を覆すものだった。

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ベレーザへの愛情

岩清水は「ベレーザというチームに育ててもらい、多くの素晴らしい仲間と出会えた。感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。ファンやチームメートへの感謝を述べるとともに、今後の女子サッカー界の発展への期待も語った。

記録と功績

  • 女子トップリーグ通算22シーズン
  • リーグ優勝11度
  • 皇后杯優勝9度
  • 日本代表122試合出場11得点
  • 2011年女子W杯優勝

岩清水の引退は、日本の女子サッカー界にとって一つの時代の終わりを意味する。しかし、彼女が切り開いた道は、次世代の選手たちに大きな影響を与え続けるだろう。

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