パラアルペンスキー回転で森井大輝が優勝、鈴木猛史は2位に輝く
パラアルペンスキー・ジャパンパラ大会は最終日の2月16日、長野県の菅平高原パインビークスキー場で回転競技が実施され、男子座位クラスでミラノ・コルティナパラリンピック代表の森井大輝選手(トヨタ自動車所属)が2回の合計タイム1分30秒72を記録し、前日の大回転に続いて優勝を果たしました。同代表の鈴木猛史選手(カヤバ所属)は前日と同じく2位となり、大会を締めくくりました。
森井大輝の連勝と鈴木猛史の健闘
森井選手は、2日連続で金メダルを獲得し、ミラノ・コルティナパラリンピックに向けた好調さをアピールしました。一方、鈴木選手は森井選手に続く2位となり、表彰台を飾りました。鈴木選手は試合後、「マシンの動きを確認できた。ここで運を使うわけにはいかない」と笑顔でコメントし、大会を振り返りました。
鈴木猛史の成長と本番への意気込み
鈴木選手は、前回の北京パラリンピックでは5種目に出場し、最高位は5位でした。当時は、ストック代わりに使用するアウトリガーを使ったポールの倒し方に迷いがあったと振り返ります。しかし、今回の大会を通じて自信を深め、「体で(倒しに)いくスタイルで戦う。迷いがなく、スタートできると思う」と語り、来るべき本番への意気込みを示しました。
この結果、ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックに向けて、日本代表選手の勢いが増す中、今後の活躍が期待されます。大会は長野菅平高原で行われ、多くの観客が熱い応援を送りました。