55年ぶりの優勝を目指す日本女子チームが、世界卓球団体戦の女子決勝トーナメント1回戦でクロアチアと対戦し、1ゲームも落とさず完勝した。中沢監督は「各選手が自分の実力を発揮した。いい内容だった」と満足そうに語った。
初出場コンビが躍動
相手の3選手はいずれも世界ランキング100位以下だった。リーグ戦で黒星を喫した初出場の橋本と面手が再起用され、本来の攻めのプレーで応えた。
橋本、緩急で主導権
カット主戦の橋本は緩急をつけたショットで主導権を握り、第1試合をストレートで勝利。「勝つことができて本当に良かった」と安堵の表情を見せた。
面手、完璧な内容で圧勝
エースの張本美も白星で続くと、第3試合に登場した面手は最初の2ゲームでわずか3失点という完璧な内容で制した。18歳の新鋭は「心の中はすごくうれしかった。起用してくれて、すごくありがたかった」と勝利をかみしめた。
早田温存で経験積む
日本はエースの早田を温存し、初の大舞台となる2選手が経験を積むことができた。日本はこの勝利でいい流れのまま次のラウンドに進むこととなった。



