岐阜県庁に懸垂幕3本、堀島行真選手の銀メダルと村瀬心椛選手の金メダルを祝福
岐阜県庁に懸垂幕3本、堀島選手銀メダルと村瀬選手金メダル祝福 (16.02.2026)

岐阜県庁に懸垂幕3本、県ゆかりの選手の五輪メダルを盛大に祝福

2026年2月16日、岐阜県庁の玄関には、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで輝かしい成績を収めた県出身選手を称える懸垂幕が3本掲げられた。この光景は、来庁者の目を引き、多くの人々が記念撮影をする姿が見られた。

堀島行真選手、新種目デュアルモーグルで銀メダル獲得

フリースタイルスキーの新種目である男子デュアルモーグルにおいて、2月15日、岐阜県池田町出身の堀島行真選手(28)が見事な銀メダルを獲得した。堀島選手は、モーグル種目で2大会連続の銅メダルを保持しており、今回の銀メダルはその実力をさらに証明する結果となった。

懸垂幕には、堀島選手の快挙を祝うメッセージが大きく記され、県民の誇りを象徴するものとなっている。これにより、岐阜県から世界の舞台で活躍するアスリートの存在が、改めて広く認識されることとなった。

村瀬心椛選手の金メダルも併せて祝福

また、スノーボード女子ビッグエアで金メダルを獲得した岐阜市出身の村瀬心椛選手(21)の偉業も、懸垂幕で併せて祝福された。県庁には、堀島選手と村瀬選手の2人を称える合計3本の懸垂幕が設置され、県ゆかりの選手たちの活躍を一層際立たせている。

来庁者からは、「県の選手が五輪で活躍する姿に感動した」といった声が聞かれ、懸垂幕の前で写真を撮る人々の笑顔が絶えなかった。この取り組みは、地域の一体感を高める効果ももたらしている。

江崎禎英知事、選手の偉業に称賛のコメント

江崎禎英知事は、堀島選手の銀メダル獲得について、公式コメントを発表した。知事は、「最高峰の舞台で、再び岐阜県民による偉業が達成されたことは大きな誇りです。極限の緊張感の中で披露された果敢な滑りは、多くの県民に勇気と感動を与えてくれました」と述べ、選手の功績を称えた。

このコメントは、県民全体の喜びを代弁するものとして、地元メディアを通じて広く伝えられた。知事の言葉は、選手たちの努力と成果を社会全体で共有する機会を提供している。

岐阜県では、今後もスポーツ振興を通じた地域活性化に力を入れる方針を示しており、今回の五輪での活躍がその一環として評価されている。県庁の懸垂幕は、選手たちの栄光を記念するとともに、未来のアスリート育成への期待を込めたシンボルとしての役割を果たしている。