ミラノ・コルティナ五輪で距離スキー男子10キロフリーが開催、山崎大翔が日本勢最高位の30位に
2026年2月13日、ミラノ・コルティナオリンピックの距離スキー競技において、男子10キロフリーが行われました。このレースでは、日本代表の山崎大翔選手(となみ衛星通信テレビ)が22分14秒6のタイムで、日本勢最高位となる30位に入りました。広瀬崚選手(T・A・C)が33位、馬場直人選手(中野土建)が35位と、日本選手団は健闘を見せました。
ノルウェーのヨハンネスヘスフロト・クレボが圧勝、通算8個目の金メダルを獲得
優勝はノルウェーのヨハンネスヘスフロト・クレボ選手で、20分36秒2の記録をマークしました。これにより、彼は今大会で3個目、通算で8個目の金メダルを獲得し、その卓越した実力を改めて世界に示しました。クレボ選手の滑りは、雪のコンディションが変化する中でも安定しており、圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了しました。
山崎大翔選手、序盤のアドバンテージを生かして力強い滑りを披露
山崎大翔選手は、30秒間隔のインターバルで序盤にスタートし、雪が硬く走りやすい前半に体力を温存する戦略を取ったことで、後半の雪が崩れて苦しくなる局面でも力強い滑りを続けることができました。レース後、山崎選手は「最初の方に滑るアドバンテージを生かせた」と納得の表情を浮かべ、自身のパフォーマンスに一定の手応えを感じた様子でした。
今回の距離代表で最年少の22歳として臨んだ山崎選手は、初出場のオリンピックを終え、今後の目標について語りました。「4年後はメダルを狙いたい」と意気込みを表明し、次回の大会に向けてさらなる成長を誓いました。この発言は、日本の冬季スポーツ界に新たな期待をもたらすものとして注目されています。
ミラノ・コルティナオリンピックでは、日本選手団がメダルラッシュを続けており、今回の距離スキーでの結果もその一環として評価されています。競技全体を通じて、選手たちの晴れやかな笑顔が写真で紹介され、ファンからの熱い支持を集めています。