矢吹正道、2度目防衛も反省「次はいい内容で」 スーパーフライ級転級も視野
矢吹正道、2度目防衛も反省 次戦スーパーフライ級転級も視野

国際ボクシング連盟(IBF)世界フライ級タイトルマッチで2度目の防衛を果たした矢吹正道(緑)が、試合から一夜明けた7日、愛知県常滑市内で記者会見を開いた。矢吹は試合を振り返り、主導権を握りながらもKOに至らなかった点を反省。「もっと引き出しを増やす練習をしていく。次はいい内容で勝ちたい」と前向きに語り、今後の成長に意欲を見せた。

次戦の展望と階級転向の可能性

次戦については「10~12月くらい。チャンピオンと闘えれば誰でもいい」と述べ、対戦相手にこだわらない姿勢を示した。また、同じ興行でIBF世界スーパーフライ級新王者となったアンドルー・モロニー(オーストラリア)との対戦も選択肢の一つとして挙げた。階級を上げる場合には「全体的な筋力アップが必要。体をつくらないといけない」と表情を引き締め、準備の必要性を強調した。

家族の支えと父としての決意

今春から高校生になった長女の夢月さんは有望なボクサーで、普段から一緒に練習しているという。矢吹は「もちろん王者で居続けたい。合わせる顔がなくなるので」と、父親としての責任感をのぞかせた。家族の存在が、さらなる高みを目指す原動力となっているようだ。

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矢吹正道は、今後の試合に向けて練習内容を見直し、より完成度の高いパフォーマンスを目指す。スーパーフライ級転級も視野に入れつつ、フライ級での防衛記録更新にも意欲を見せている。

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