長野県飯田市の住宅街で空き家が全焼、隣接する3棟にも延焼被害
飯田市住宅街で空き家全焼、隣家3棟も延焼被害 (13.02.2026)

長野県飯田市の住宅街で空き家が全焼、隣接する3棟にも延焼被害

2026年2月13日午前2時35分ごろ、長野県飯田市大王路の住宅街で火災が発生しました。清水盈(みつる)さんが所有する空き家から出火し、木造一部2階建ての住宅約240平方メートルが全焼する被害が出ています。

隣接する住宅3棟にも延焼、屋根や窓ガラスが焼損

火災は隣接する住宅3棟にも延焼し、各住宅の屋根や窓ガラスなどが焼損しました。現場は住宅街であり、近隣住民に大きな衝撃を与えています。飯田署によると、現場周辺には同署や風越公園が位置しており、住宅が密集する地域であることが特徴です。

約3時間20分に及ぶ消火活動

消防隊員らによる懸命な消火活動が行われ、火は約3時間20分後にようやく消し止められました。炎が上がる建物の様子は夜明け前の暗闇の中で目立ち、近隣住民からは不安の声が上がっていました。

住宅街の防火対策への関心高まる

今回の火災は、住宅街における空き家の管理と防火対策の重要性を改めて浮き彫りにしました。特に木造住宅が密集する地域では、火災が発生した際の延焼リスクが高く、早期発見と迅速な消火活動が不可欠です。

飯田署は現在、出火原因の詳細な調査を進めており、今後の防火対策の強化が期待されます。地域住民の間では、空き家の適切な管理と防火設備の点検の必要性について関心が高まっています。