終電後の東海道新幹線で避難訓練、真夏の停電想定し約180人が非常用はしごで脱出
終電後の東海道新幹線で避難訓練、真夏の停電想定

終電後の東海道新幹線で、真夏の停電を想定した大規模な避難訓練が行われた。JR東海は2026年4月23日夜から24日未明にかけ、愛知県内と静岡県内の線路を使って、乗客を安全に誘導する手順を確認した。

訓練の概要

23日の終電後、実際の営業車両を使用した訓練車両が豊橋駅を出発。掛川駅と静岡駅の間にある安倍川の上で停車した。停電により真夏の暑さの中、空調が効かなくなったという想定で、乗客役のJR社員約180人が乗務員の指示に従い、非常用はしごを使って車外へ降りた。

避難経路

乗客役は線路上の通路を通り、近くの門から線路の外へ出た。その後、並行する東海道線の安倍川駅まで一般道を約2キロ歩き、列車に乗り換えて静岡駅へ移動した。この一連の動きを通じて、実際の混乱時に備えた対応力を高めた。

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東海道新幹線では毎年、営業時間外に訓練を行っており、今回は特に夏場の停電を想定した重要な訓練となった。JR東海は今後も定期的に訓練を実施し、乗客の安全確保に努める方針だ。

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