今年2月の衆院選北海道3区に立候補し落選した中道改革連合の荒井優元衆院議員が、来年春の札幌市長選への出馬を検討していることが24日、関係者への取材で分かった。立候補する場合は離党するとみられ、現在3期目の秋元克広市長の動向などを踏まえ最終判断する。
荒井優氏の経歴と政治活動
荒井優氏は2021年の衆院選北海道3区に立憲民主党から立候補し、比例復活で初当選を果たした。2024年の衆院選では小選挙区で当選したが、今年2月の衆院選では落選した。現在は中道改革連合に所属しているが、札幌市長選に出馬する場合には離党する見通しだ。
札幌市長選の現状
札幌市長選を巡っては、秋元克広市長を含め、出馬を表明した候補はいない。荒井氏は取材に対し、自身を推す声があるのは事実だと認めた上で、「政治活動は続ける。今後の在り方について広く検討している」と述べるにとどめた。秋元市長の動向が最終判断に影響を与えるとみられる。
今後の展望
荒井氏の出馬が実現すれば、札幌市長選は秋元市長との一騎打ちとなる可能性がある。荒井氏は中道改革連合の立場から、独自の政策を掲げて選挙戦に臨むとみられる。今後の動向が注目される。



