福島県で震度5弱の地震
8日午後3時ごろ、福島県で最大震度5弱を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されています。
この地震による津波の心配はありません。現在のところ、大きな被害の情報は入っていませんが、気象庁は今後の余震に注意するよう呼びかけています。
震度5弱を観測したのは、福島県のいわき市、双葉町、大熊町などです。また、宮城県や茨城県でも震度3から4の揺れを観測しました。
JR東日本によりますと、地震の影響で東北新幹線は一時運転を見合わせましたが、安全確認後、運転を再開しています。また、常磐自動車道などの高速道路も一部区間で通行止めとなりましたが、順次解除されています。
原子力規制庁によりますと、東京電力福島第一原発と第二原発に異常はなく、周辺の放射線量にも変化はありません。
気象庁は、地震発生後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。特に、過去に大きな地震があった地域では、地盤が緩んでいる可能性があり、少しの揺れでも被害が発生しやすくなるため、注意が必要です。



