津市の山林火災、発生から4日目で鎮火 ヘリ放水51回の消火活動実る
津市の山林火災、発生から4日目で鎮火 ヘリ放水51回

三重県津市美杉町下多気で19日に発生した山林火災は、22日午後5時5分に鎮火した。市消防本部によると、焼損したのは約10ヘクタールに及ぶ。けが人や建物の被害報告は入っていない。

消火活動の経緯

19日午後3時20分ごろに火災が覚知されて以降、消火活動が続けられた。20日には自衛隊のヘリコプターが42回放水するなど、滋賀県防災ヘリと名古屋市消防ヘリを加えた応援ヘリの放水は計51回に達した。一方、三重県防災ヘリは耐空検査中のため出動できなかった。

市長の分析

前葉泰幸市長は21日の会見で、被害が比較的少なかったことについて、「風がなかったのと、ヘリが約5キロ離れた君ケ野ダム湖から取水できたのが奏功した」と分析した。

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今後の対応

県警津南署などが、出火地点の特定や原因究明を進めている。市消防本部は引き続き警戒を呼びかけている。

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