岐阜県警、警察官応募者増へ「バズらせポリス」発足 SNSで魅力発信
岐阜県警「バズらせポリス」発足 SNSで魅力発信

岐阜県警が警察官の応募者数を増やすため、動画作成に特化した専従チームを立ち上げた。チーム名は「GBP(ぎふバズらせポリス)」。警察官としての魅力ややりがい、正義を守る姿を発信し、SNSなどで「バズる」ことを目指す。

応募者減少が深刻

岐阜県警によると、2025年度の警察官採用試験受験者数は324人で、2015年度の939人から約3分の1に減少。匿名・流動型犯罪グループ(匿流)による犯罪やサイバー空間の脅威など治安情勢が厳しさを増す中、優秀な人材を安定して確保するため、専門チームによる動画作成を決めた。

精鋭部隊が結成

チームは警備部、交通部、生活安全部のほか、交番勤務者ら20~40歳代の警察官6人で構成。全職員約4000人への公募や、昨年度から実施している警察広報用動画コンテストの入賞者などから選ばれた精鋭だ。活動期間は約3か月で、事務職員採用試験の申し込み最終日である8月5日まで続ける。X(旧ツイッター)やインスタグラム、ユーチューブの県警採用公式アカウントで、各部署の訓練や同好会、働き方などを定期的に紹介する。

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リーダーの堀伊積警部補(42)は「警察官のかっこよさや働きやすさだけでなく、職場の親しみやすさを伝えたい。いろいろな企画や見せ方を考えていきたい」と意気込んでいる。

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