「ゴルゴ13」だけじゃない!さいとう・たかを回顧展、繊細な原画600点以上を展示
さいとう・たかを初の回顧展、繊細な原画600点以上

「ゴルゴ13」などで知られ、2021年に現役のまま84歳で亡くなった漫画家さいとう・たかをさんの初の回顧展「さいとう・たかを原画展」(東京新聞など主催)が25日、茨城県筑西市のしもだて美術館で開幕した。6月28日まで開催される。

70年の創作軌跡を一望

約70年にわたる創作の軌跡を、600点以上の原画に加え、貴重な映像や資料を通じて振り返る展示内容となっている。会場には、代表作「ゴルゴ13」の名場面をはじめ、初期作品の繊細なタッチが楽しめる原画がずらりと並ぶ。

来場者の声

栃木県栃木市から家族で訪れた山士家清敬さんは「以前から『ゴルゴ13』を連載していたビッグコミックの読者なので、作者はよく知っていました。原画に触れる貴重な機会で、その繊細な表現に驚きました」と語り、熱心に原画に見入っていた。

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監修者のコメント

回顧展を監修した漫画編集者の今秀生さんは「素晴らしい代表作が数多くあることや、何より絵のうまさに改めて注目してほしい。現代漫画にとって手塚治虫と並ぶ二大巨頭です」と強調した。

本展は、さいとう・たかをの画業を総合的に紹介する初めての機会であり、ファンはもちろん、漫画表現に興味がある人にも見逃せない内容となっている。

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