ソニー生命、顧客280万人の全件保険契約調査を正式発表
ソニー生命、280万人の全件調査を発表

ソニー生命保険は24日、ライフプランナー(営業社員)らが販売した保険契約に不審な点がないか、全件調査を実施すると正式に発表した。対象となる顧客数は約280万人に上る。同社は「不正事案の未然防止や早期発見に向けた取り組み」と説明している。

約30人の顧客から不適切行為の申し出

同日、ソニー生命は金銭に関わる不適切行為が疑われる申し出が約30人の顧客からあったと公表し、現在確認を進めている。複数の金銭詐取が発生した疑いがあり、調査の必要性が高まっていた。

調査方法とスケジュール

全件調査は4月末から順次開始される。営業社員や専属代理店経由で契約した顧客に対し、電話や手紙、ウェブサイト上の顧客専用ページを通じて不審な点の有無を尋ねる。調査の途中経過については、5月末をめどに公表する予定だ。

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ソニー生命は1月、社員から不正の報告があり、内部調査を進めていた。今回の全件調査は、顧客保護と信頼回復を目的としており、保険業界全体の透明性向上にもつながると期待される。

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