尖閣諸島周辺で中国海警船4隻を確認、157日連続の航行に海上保安庁が警戒
尖閣周辺で中国船157日連続航行、海保が警告 (20.04.2026)

尖閣諸島周辺で中国海警船が157日連続航行、海上保安庁が警戒強化

2026年4月20日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側に位置する接続水域において、中国海警局に所属する船4隻が航行している様子を、海上保安庁の巡視船が確認しました。これにより、尖閣諸島周辺で中国当局の船舶が確認される日数は、連続157日目に達しました。

機関砲搭載の中国船に海保が警告

第11管区海上保安本部(那覇)によりますと、確認された中国海警局の船4隻はいずれも機関砲を搭載していたとのことです。海上保安庁の巡視船は、これらの船舶が日本の領海に近づかないよう、厳重な警告を発しました。接続水域は領海に隣接する海域であり、国際法上は外国船舶の航行が認められていますが、継続的な中国船の出現は地域の緊張を高める要因となっています。

尖閣諸島周辺では、近年、中国海警局や中国漁船の活動が活発化しており、海上保安庁は常時、巡視船を配備して監視を強化しています。今回の157日連続の確認は、中国側の継続的なプレゼンスを示すものとして、安全保障上の懸念が広がっています。政府関係者は、状況を注視しつつ、必要な対応を取る方針を明らかにしています。

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この事態を受け、地元・沖縄県では、漁業関係者を中心に不安の声が上がっています。海域の安全確保が急務となる中、海上保安庁は引き続き、巡視活動を継続し、領海侵犯を防ぐための警戒体制を維持していく見込みです。

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