4月の国内宿泊者5063万人、11カ月連続減 外国人も減少
4月の国内宿泊者5063万人、11カ月連続減

観光庁が29日に発表した4月の宿泊旅行統計(1次速報)によると、国内のホテル・旅館に宿泊した日本人と外国人の総数は、前年同月比4.6%減の延べ5063万人となり、11カ月連続の減少を記録した。このうち外国人の宿泊者数は9.0%減の1573万人だった。

中国からの宿泊者減少が影響

日中関係の悪化に伴い、中国からの宿泊者数が引き続き減少している。観光庁は、昨年は4月にあったキリスト教の復活祭休暇が今年は3月にもまたがったため、旅行者数が減少したと説明している。

国・地域別の動向

国・地域別のデータが得られる施設で比較すると、中国からの宿泊者は51.7%減少。米国や英国からの宿泊者も減少した。一方、韓国と台湾からの宿泊者は増加した。日本人の宿泊者数は2.4%減の3490万人だった。

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