北朝鮮の国営メディアは26日、朝鮮人民軍の前身とされる朝鮮人民革命軍の創建から94年を迎えた25日、迫撃砲を用いた軍事訓練が実施されたと伝えた。訓練は各部隊が設定された制限時間内に目標を正確に攻撃する技術を競う形式で行われた。
金正恩氏が訓練を視察
朝鮮労働党の金正恩総書記は訓練を直接視察し、演説の中で「敵を完全に壊滅させる戦闘力」の重要性を強調した。金氏は訓練とは別に、歩兵部隊を激励する場面もあったと報じられている。
訓練の背景と意義
今回の訓練は、北朝鮮が軍事力の強化を継続していることを示すものだ。朝鮮人民革命軍は1932年に金日成主席が創設したとされ、北朝鮮では重要な記念日として位置づけられている。金正恩氏は近年、頻繁に軍事訓練を視察し、軍の即応態勢を強調している。
- 訓練は迫撃砲の射撃精度を競う内容
- 金正恩氏は「敵を完全に壊滅させる戦闘力」を強調
- 歩兵部隊への激励も行われた
北朝鮮の軍事行動は国際社会の注目を集めており、今回の訓練も地域の安全保障に影響を与える可能性がある。



