26日午後2時20分ごろ、福島県で震度5弱の地震が発生しました。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定されています。この地震による津波の心配はないと発表されています。
各地の震度
震度5弱を観測したのは、福島県のいわき市、相馬市、南相馬市、楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、新地町などです。また、宮城県や茨城県でも震度4を観測するなど、広い範囲で揺れを感じました。
交通機関への影響
JR東日本によりますと、地震の影響で東北新幹線や常磐線などの一部区間で一時運転を見合わせましたが、点検後、順次運転を再開しています。在来線にも遅れや運休が発生しましたが、大きな混乱は見られませんでした。
原子力発電所への影響
東京電力は、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所について、地震による異常は確認されていないと発表しています。また、周辺の放射線量にも変化はなく、安全が確認されています。
防災の呼びかけ
気象庁は、今後1週間程度は同程度の地震に注意するよう呼びかけています。また、地震発生時には慌てずに机の下などに隠れ、頭を守る行動を取るよう促しています。



