トランプ米大統領は3日公開のポッドキャスト番組で、司法省のトッド・ブランチ長官代行を正式な長官に指名する意向を明らかにした。トランプ氏はブランチ氏を「非常に有能な人物だ。司法省でとても良い仕事をしている」と称賛したが、指名の具体的な時期には言及しなかった。正式な長官就任には上院の承認が必要となる。
ブランチ氏の経歴と背景
ブランチ氏は、トランプ氏が有罪判決を受けた不倫口止め事件などで弁護人を務めた人物で、第2次トランプ政権では司法副長官に就任。今年4月にボンディ前長官が解任された後、長官代行として職務を引き継いだ。今回の指名意向は、司法省のトップ人事に関する重要な動きとみられる。
今後の見通し
トランプ氏は指名時期に触れなかったものの、ブランチ氏の実績を評価する発言を繰り返した。上院での承認手続きが焦点となるが、与党内での支持が得られるかどうかが鍵となる。ブランチ氏の指名が実現すれば、司法省の政策や運営に大きな影響を与える可能性がある。



