2026年5月4日、「みどりの日」に合わせて皇居・吹上御苑で自然観察会が開かれました。この行事は上皇ご夫妻の考えを受けて始まった春の恒例行事で、一般応募で当選した参加者が都心に残る豊かな森で散策を楽しみました。
観察会の概要
この日は観察会が3回行われ、午前の回では20代から90代までの約30人が参加。シイやカシ、フウなどの巨木が立ち並ぶ約800メートルのコースを、国立科学博物館の専門家から説明を受けながら巡りました。
参加者の声
横浜市から参加した藤田悟さん(64)は長男の健一さん(32)と一緒に参加し、「木の大きさに圧倒された」と笑顔を見せました。健一さんは「都会にこんな森があるなんて驚いた。みどりの日に自然との触れ合いができて楽しかった」と話しました。
都心に残る豊かな自然を体感できるこの観察会は、参加者にとって貴重な機会となっています。吹上御苑の自然を守りながら、多くの人にその魅力を伝える取り組みが今後も続けられる予定です。



