テレビ東京は5日、同局のバラエティー番組「種から植えるTV」において、視聴者プレゼントの当選者約1700人分を長期間にわたって発送していなかったと発表した。原因は、担当者が交代する際にプレゼントの抽選・発送業務が適切に引き継がれなかったことや、チェック体制が不十分だったことにあるという。
未発送の経緯と規模
同番組は2022年4月に放送を開始し、同年6月から2026年3月までの計170回にわたって、視聴者プレゼントの発送が行われていなかった。この間、応募データが自動消去されていた期間もあり、一部の応募情報が失われた可能性もある。発送に関わるスタッフが5月頃に過去のデータを調査したところ、長期にわたる未発送が発覚した。
テレビ東京の対応
テレビ東京は、今回の事態を受けて、当選枠を3倍に拡大して再抽選を実施し、再当選者には3000円分のクオカードを発送するなどの対応を行うと発表した。また、再発防止策として、業務引き継ぎマニュアルの整備やチェック体制の強化を進める方針を示している。



