福岡県警は4日、北九州市小倉北区大田町のマンションでポーカー賭博場を開いたとして、無職の容疑者(32)とみやこ町豊津の生花店従業員の容疑者(32)を賭博開帳図利容疑で逮捕した。また、ディーラーや部屋を提供するなどした男3人を同幇助、客の男女6人を賭博容疑などで逮捕したと発表した。
賭博の実態
発表によると、両容疑者は昨年9月から今年5月上旬にかけて、小倉北区のマンションで客にポーカー賭博をさせ、手数料を受け取るなどした疑いが持たれている。2024年11月以降、週2回程度賭場を開き、1日当たり数万~数十万円を稼いだと見られている。
工藤会との関連性
県警は押収したポーカーテーブル一式を証拠としており、賭博収益の一部が特定危険指定暴力団工藤会に流れた可能性を視野に捜査を進めている。工藤会は北九州を拠点とする特定危険指定暴力団で、資金源の解明が急務となっている。
今後の捜査
県警は他の関係者の関与や、より広範な資金の流れについても調べを進める方針。逮捕された11人の認否については明らかにされていない。



