庄内産のアンデスメロンの初競りが5日、三川町の公設庄内青果物地方卸売市場で行われ、4玉入り1箱(5キロ)が過去最高となる10万円で競り落とされました。これまでの最高は昨年の8万円でした。
落札者は地元企業
競り落としたのは、直売所の運営などを行う「田和楽」(鶴岡市)。佐藤智信社長(54)は笑顔で「今年も大変立派なメロンでした。生産者の方が頑張ってくれたおかげだと思うので、多くの方に食べていただけるようPRしていきたい」と語りました。
生産者の思い
生産した三川町成田新田の男性(76)は「ありがたいの一言で励みになります。(メロン生産量全国1位の)茨城県に追いつけるように頑張りたい」と話しました。男性によると、今回競り落とされたメロンはネットの張り具合もきれいで、糖度16度ほどの甘さに仕上がっているということです。
この初競りは、庄内地方のメロン生産の品質の高さを改めて示す結果となりました。地元関係者は、今後も品質向上に努め、ブランド力をさらに高めたいと意気込んでいます。



