お台場に世界最大級の噴水「東京アクアシンフォニー」が3月末に完成、観光新名所に
東京・港区のお台場海浜公園で、3月末に完成する世界最大級の噴水の名称が「東京アクアシンフォニー」に決定しました。東京都が2月13日に発表したもので、臨海部の新たな観光スポットとして大きな注目を集めています。
名称は公募と人気投票で決定
この噴水の名称は、昨年10月から11月にかけて実施された公募で寄せられた7,489件の応募から選ばれました。その後、地元の小中学生による人気投票を経て、「東京アクアシンフォニー」に決まりました。名称は、「東京の水辺の景観と噴水の動き、音楽、光の演出との調和」をイメージしており、東京の魅力を象徴するものとなっています。
巨大な規模と美しい演出
「東京アクアシンフォニー」は、高さ150メートル、幅250メートルという世界最大級の規模を誇ります。デザインは東京都の花「ソメイヨシノ」をイメージしており、夜間には多彩な色にライトアップされ、音楽と光の演出が調和した壮観なショーを楽しむことができます。この噴水は、お台場の夜景をさらに華やかに彩り、訪れる人々に感動を与えることでしょう。
経済効果と整備費用
東京都は、この噴水を年間約3,000万人が観覧すると見込んでおり、経済効果は約98億円に達すると予測しています。整備費用は総額26億4,000万円、年間運営費は2億円とされています。この投資は、観光振興や地域活性化に大きく貢献することが期待されています。
「東京アクアシンフォニー」の完成により、お台場は国内外からの観光客をさらに惹きつける新たなランドマークとなるでしょう。3月末の完成を心待ちにしている声が多く寄せられています。