「ミニ」でも迫力満点!ねぶた祭の伝統を若手が継承、青森で展示
「ミニ」でも迫力満点!ねぶた祭の伝統を若手が継承

青森市の観光施設「ねぶたの家ワ・ラッセ」で、ねぶた師の弟子たちが制作した「ミニねぶた」4台が展示されている。会期は14日までで、訪れた観光客や市民がその迫力を楽しんでいる。

伝統と技術の継承を目的に毎年開催

この展示は、「青森ねぶた祭」の伝統を次世代に伝えるとともに、若手制作者の技術向上を目的として、2011年から毎年開催されている。今年はねぶた師から推薦を受けた31歳から53歳の4人の制作者が参加した。

作品のモチーフとサイズ

作品のテーマは「青の煌めきあおもり国スポ・障スポ」や宇宙など多彩で、高さ約1.5メートル、幅約2メートルのサイズに仕上げられている。通常のねぶたに比べて小型ながら、細部まで丁寧に作り込まれており、迫力は本格的だ。

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訪れた観光客の声

旅行でアメリカ・テネシー州から訪れた会社員、ゼイン・プレイターさん(50)は「色がたくさん使われていてかっこいい。鎧を着ている武神が特に印象的です」と話し、展示に見入っていた。会場では他にも、家族連れや外国人観光客が写真を撮る姿が見られた。

ねぶた祭の魅力を身近に

ミニねぶたは、通常の大型ねぶたとは異なり、間近で細部を観賞できるのが魅力。会場では制作者のコメントも掲示されており、制作過程やこだわりを知ることができる。青森ねぶた祭に興味がある人や、伝統工芸に触れたい人にとって、貴重な機会となっている。

展示は14日まで、午前9時から午後6時まで(最終日は午後3時まで)開催。入場料は一般600円、高校生以下無料。詳細は「ねぶたの家ワ・ラッセ」の公式サイトで確認できる。

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