大分県中津市と同県玖珠町で構成される中津玖珠日本遺産推進協議会は、景勝地・耶馬渓をテーマとした日本遺産「やばけい遊覧」が文化庁から認定されてから今年で10年目を迎えるのを記念し、2種類のピンバッジを製作した。
「やばけい遊覧」とは
耶馬渓の歴史や文化を伝えるストーリー「やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく~」は、2017年4月に日本遺産として認定された。この物語は、自然の景観と人々の営みが織りなす独自の文化を後世に伝えるもので、多くの観光客や地域住民に親しまれている。
記念ピンバッジの詳細
今回製作されたピンバッジは、認定をより多くの人々に広く知ってもらうことを目的としており、製作費は15万4000円。デザインは2種類で、1つ目は大自然の力と先人の英知、岩山の曲線を表現した「耶馬渓Spirits」と記されたもの。もう1つは、日本遺産の公式マークをあしらったシンプルなデザインとなっている。
各ピンバッジは100個限定で、価格は1個500円(税込み)。販売場所は、中津市歴史博物館と玖珠町の豊後森機関庫ミュージアムの2か所。地域の魅力を発信するアイテムとして、観光客や地元住民の間で話題を集めている。
なお、このピンバッジは数量限定のため、購入を希望する方は早めの来訪が推奨される。協議会は今後も、日本遺産の認知度向上と地域活性化に向けた取り組みを継続していく方針だ。



