仮面の魔力:非日常への入り口、専門店で感じる200点の表情 (10.03.2026)
東京都墨田区の仮面専門店「仮面屋おもて」には、南洋の精霊信仰から日本の能面まで幅広いジャンルの仮面約200点が並ぶ。オーナー大川原脩平さんは「仮面は自己意識を切り替えるスイッチ」と語り、その不思議な魅力を解説する。
東京都墨田区の仮面専門店「仮面屋おもて」には、南洋の精霊信仰から日本の能面まで幅広いジャンルの仮面約200点が並ぶ。オーナー大川原脩平さんは「仮面は自己意識を切り替えるスイッチ」と語り、その不思議な魅力を解説する。
政府は10日、文化庁長官の都倉俊一氏が3月末で退任し、後任に伊藤学司次長を任命する人事を閣議決定した。官僚出身者の長官就任は13年ぶりで、文化行政の新たな展開が注目される。
三重県伊勢市の老舗和菓子店「赤福」の浜田朋恵社長が、コロナ禍で開発した餅菓子や、2026年6月に開業予定の体験型ミュージアム「オカゲ屋敷」を通じて、伊勢の文化を次世代へ継承する取り組みについて語りました。
埼玉県内の仏像研究の第一人者である林宏一氏が新著「探訪 埼玉の仏像」を刊行。奈良・平安時代から江戸時代までの代表的な85体を取り上げ、仏像の変遷と様式美を詳細に解説。京都や奈良にはない埼玉独自の仏像の奥深い魅力に迫る内容となっている。
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・故水木しげるさんの生誕104年を祝うパレードが出身地の鳥取県境港市で開催され、人気子役の永尾柚乃さんらが参加。約4500人が集まり、新着ぐるみも披露されるなど大いに盛り上がりました。
明治の文豪・小泉八雲が晩年に避暑地として愛した静岡県焼津市。6度の夏を過ごした地で、没後120年を経た今も、彼の足跡を伝える活動が続いています。記念館では愛用品や手紙が展示され、多くの来場者を迎えています。
色鮮やかな木版画の内間安瑆と詩情あふれるコラージュの俊子、夫婦の創作世界を振り返る展覧会が神奈川県立近代美術館・葉山で7日から始まります。浮世絵技法を発展させた「色面織り」と渡米後のアッサンブラージュ作品を展示。
福島県会津坂下町の特産品「高寺芯そば」が文化庁の「100年フード」に認定されました。白く透明でつるつるもちもちの食感が特徴のこのそばを活用し、町内への観光客誘致を加速させる取り組みが進められています。
文化庁編『歴史と文化の町並み事典 増補改訂版』が中央公論美術出版から発売された。重要伝統的建造物群保存地区129地区を、詳細な地形図や写真、歴史解説と共に紹介。歴史学者・倉本一宏氏がその魅力を語る。
福島県では、喜多方市美術館で第31回ふるさとの風景展が開催され、全国から応募された作品を展示。猪苗代町では野口英世の帰国110年記念企画展も行われ、歴史的な資料を紹介しています。
群馬県館林市で屏風を中心に歴史や文化を紹介する企画展「屏風さんぽ」が開催中。旧館林藩主秋元家ゆかりの屏風や地元画家の作品など10点余を展示。4月5日には展示説明会も予定されており、屏風の仕組みを体感できるコーナーも設けられている。
郡山市の開成山公園近くで桜の季節に限定販売される「源平だんご」。こしあんやしょうゆだれが絡む軟らかい団子で、明治時代から続く120年の歴史を持つ。2022年の地震で旅館業は休業中だが、団子販売は継続され、春の訪れを告げる地域の名物として親しまれている。
群馬県太田市立大隅俊平美術館で開催されている花結び講座が人気を集めている。平安時代の貴族の教養として伝わる伝統技法を学ぶ講座で、2月に29回目を開催。次回は節目の30回目として6月に開催される予定だ。
日本天文学会は、日本初の赤外線観測専用望遠鏡「上松赤外線望遠鏡」と、伊能忠敬の観測を記念する「星座石と陸奥州気仙郡唐丹村測量之碑」の2件を日本天文遺産に選定しました。これらは日本の天文学史における貴重な遺産として評価されています。
新潟市西蒲区の美術館と資料館で「まぼろしのおひなさま展」が開催中。江戸時代から現代までの貴重なひな人形481体を展示。舟月作の古今雛や渡辺山城正玉翁の京雛など、保存状態の良い逸品が並ぶ。29日まで。
2026年秋冬パリ・コレクションが2日、華やかに開幕しました。10日までの公式プログラムでは、約100のブランドが最新コレクションを発表。日本の「アンリアレイジ」や「イッセイミヤケ」なども参加し、世界のファッションシーンをリードします。
文化庁が今年度の芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞の受賞者を発表。大臣賞は映画「国宝」の李相日監督、小説家の堀江敏幸さん、タレントの清水ミチコさんら23人。新人賞は俳優の広瀬すずさんら22人と1組が選ばれ、贈呈式は17日に都内で開催されます。
静岡県藤枝市で開催された高級茶「朝比奈手摘み本玉露」のおいしい入れ方を競う大会で、地元の小学6年生が優勝。祖父が同玉露の生産者で、温度管理に気を配りながら丁寧に淹れる技術が評価された。
福島県二本松市の鈴木木工所で、江戸時代のひな人形が展示されています。大小4組の内裏びなを中心に、丹羽家からの便りなども併せて公開。3月8日まで開催され、訪れる人々が城下町の伝統美を楽しんでいます。
イラストレーターいのまたむつみさんの回顧展「創作の歩み」が、東京都豊島区の区立トキワ荘マンガミュージアムで開催されています。『宇宙皇子』や「テイルズ オブ」シリーズなど約60点の直筆イラストを通じて、その多岐にわたる創作活動の軌跡をたどることができます。
高知市の老舗料亭「得月楼」で、梅を盆栽に仕立てた「盆梅」が見頃を迎えています。樹齢150~200年の約150鉢を引き継ぎ、その中から選ばれた自信作約30鉢が広間に並べられ、春の訪れを告げています。
加賀前田家の文化財を保存する前田育徳会が創立100周年を迎え、記念式典が開催されました。所蔵する甲冑や刀など約240点を展示する特別展が4月から東京国立博物館で開かれます。
文化庁の検討会で、国宝・高松塚古墳壁画の「飛鳥美人」から昆虫由来の可能性が高い有機色料が検出されたと報告。東南アジア生息のラックカイガラムシが原料とみられ、壁画の公開は2029年度まで休止する方針も示された。
人気絵本作家かこさとしさんの生誕100周年を記念し、川崎市幸区で3月1日にイベントが開催されます。高校生による読み聞かせやクイズラリーなど、地域とのつながりを伝える企画が盛りだくさんです。
日本で注目を集めるアラビア書道。書道家の本田孝一さんは、千年以上の歴史を持つ神秘的な文字芸術を自作の筆で表現し、作品「青の砂漠」や「赤の砂漠」を通じて自然の深遠さを描き出しています。
いわき市で陶芸窯「工房Ami」を主宰する佐藤淑子さん(81)は、還暦を過ぎてから陶芸を始め、現在まで約20年にわたり作品制作に打ち込んでいる。粘土細工から転身し、全国展覧会で10年連続入選する腕前を誇る。一発勝負の陶芸の面白さと、地域に喜びを届ける活動への思いを語る。
宮内庁京都事務所は、明治天皇が即位前に日常生活を送った京都御所の若宮御殿で、格式高い部屋の障壁画を報道陣に公開。前漢の文帝を描いた作品で、3月の特別公開で初展示される。
鳥取県文化財保護審議会は、三朝町の安土桃山時代の古文書と、鳥取市の岩吉・良田平田遺跡から出土した飛鳥~平安時代の遺物計3件を県保護文化財とするよう知事に答申しました。これにより県保護文化財は183件となります。
京都市上京区の花街・上七軒の芸舞妓24人が北野天満宮で技芸上達と「北野をどり」の成功を祈願。今年で74回目を迎える公演は3月20日から4月2日まで開催され、初舞台の舞妓も多く参加します。
福島県では現在、西久保遺跡の展示やゴッホの星空をテーマにしたドーム映像、伝統工芸品の展示など、多様な文化イベントが開催されています。入場無料の企画も多く、地域の歴史と芸術を楽しむ機会が豊富です。