日本山岳・スポーツクライミング協会は29日、男子スピードの大政涼(ダイキアクシス)が4秒72、女子の小屋松恋(摂南大)が6秒99をマークし、ともに日本記録を更新したと発表した。28日に中国の三亜で行われた大会で、大政は自身が持つ従来の記録を0秒10縮め、小屋松は林かりん(鳥取県協会)の記録を0秒05上回る快挙を達成した。
大政涼、自己記録を0秒10更新
大政涼はこれまでの日本記録4秒82を0秒10更新し、4秒72の新記録を樹立。この記録は国際大会でも上位に食い込むタイムであり、今後のさらなる飛躍が期待される。大政は「自分の力を出し切れた。次の目標は世界記録に挑戦すること」とコメントしている。
小屋松恋、林かりんの記録を0秒05上回る
女子の小屋松恋は、林かりんが持っていた6秒99の日本記録を0秒05更新。小屋松は「練習の成果が出せて嬉しい。これからも精進して、世界レベルを目指したい」と喜びを語った。
大会の概要
大会は28日に中国・三亜で開催され、日本選手が好成績を収めた。この結果は、2026年の国際大会に向けて弾みとなる。日本山岳・スポーツクライミング協会は、両選手の活躍を称賛し、今後の支援を強化する方針だ。
関連情報
- スポーツクライミングのスピード種目は、壁を登るタイムを競う競技。
- 大政涼はダイキアクシス所属、小屋松恋は摂南大学所属。
- 日本記録は今後も更新が期待される。



