米大リーグは6日(日本時間7日)、各地で試合が行われ、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属するドジャースは本拠地でエンゼルスと対戦しました。1番指名打者で先発出場した大谷選手は、一回に5月29日以来となる11号2ランを放つなど、4打数2安打2打点の活躍を見せました。ドジャースは9対2で大勝し、エンゼルスに連勝。先発の山本投手は8回を1失点に抑え、6勝目(4敗)を挙げました。
大谷の激走から一挙9点の猛攻
山本投手が先取点を奪われた直後の一回、ドジャースは大谷選手の激走から一挙9点の猛攻を開始しました。先頭打者の大谷選手は外角のシンカーを引っかけたものの、打球は大きくバウンド。二塁手が捕球後、すぐに一塁へ送球しましたが、全速力でベースを駆け抜けた大谷選手の足がわずかに速く、内野安打となりました。
ガッツポーズで喜びを表現した大谷選手は、続く2番パヘス選手の2ランで同点のホームを踏むなど、打線に勢いをもたらしました。ドジャースの打順は一巡し、さらにはこの回2度目の打席を迎えた大谷選手が左中間スタンドへ2ランをたたき込みました。6月初のアーチでスコアボードに9点目を刻み、古巣エンゼルスの戦意をくじく一打となりました。
山本由伸、8回パーフェクトピッチング
打線の援護を受けた先発の山本投手は、二回以降パーフェクトピッチングを披露。8回93球を投げ、被安打2、失点1と危なげなく相手打線を料理しました。ア・リーグ西地区で最下位に沈むエンゼルス打線を寄せ付けず、安定した投球でチームの勝利に貢献しました。
この勝利でドジャースはエンゼルスとの連勝を飾り、チームの勢いをさらに加速させています。大谷選手と山本投手の活躍は、今後も注目を集めることでしょう。



