ソフトバンク山川、覚悟の4番宣言 減量で飛距離アップ、本塁打王へ「ぶっ壊れるまで振る」
ソフトバンク山川、覚悟の4番宣言 減量で飛距離アップ (17.02.2026)

ソフトバンク山川、減量で飛距離向上 4番としての覚悟を新たに

2026年2月17日、宮崎キャンプでソフトバンクの山川選手が全体の昼食時間を利用して特打を行い、軽快なスイングで乾いた打球音を次々と響かせた。約70スイングの中で、中堅や左翼方向を中心に計21本の柵越えを放ち、周囲を驚かせた。

オフの減量で「切れが出て飛距離が伸びた」

山川選手はオフシーズンに体重を約10キロ減らし、現在は104キロ台に調整している。これについて「切れが出て、飛距離はむしろ伸びている。手応えはある」と笑顔で語り、減量が打撃に好影響を与えていることを明かした。昨シーズンは不振で4番を外れることもあったが、その悔しさを払拭すべく、日本シリーズ後からほぼ無休でトレーニングを続けてきたという。

「ぶっ壊れるまで振る」 本塁打王への強い決意

山川選手は「とにかくバットを振る。ぶっ壊れるまでやる」と力強く宣言し、5度目の本塁打王獲得への覚悟をにじませた。さらに、4番打者としての責任を果たすため、「4番として40発、120打点を挙げ、チームを勝たせた上で何も言うことがない一年にしたい」と具体的な目標を掲げた。この言葉には、昨季の反省を糧に、新シーズンで大きく飛躍しようとする強い意志が感じられる。

宮崎キャンプでの活躍は、チームメイトやファンに大きな期待を抱かせるものとなっており、山川選手の今後の動向から目が離せない状況だ。減量による身体の変化が、シーズン中のパフォーマンスにどのように結びつくか、注目が集まっている。