ラグビーのリーグワン1部プレーオフ決勝(7日)を前に、神戸と東京ベイが5日、報道陣の取材に応じた。リーグワンとなって初優勝を目指す神戸で司令塔のスタンドオフ(SO)を務める李承信は「抜群にいい雰囲気。後はやるだけ」と自信をのぞかせた。
レニーHC退団で決勝が最後
3季目を率いるレニーヘッドコーチ(HC)は、ニュージーランド代表監督就任のため今季限りで退団する。決勝が神戸での最後の指揮となる。李承信は「低迷時に来てチームを一から築いてくれた。恩返しがしたい」と必勝を期した。
東京ベイはマークス欠場、江良が先発
強力なフォワード(FW)が持ち味の東京ベイは、準決勝で負傷した南アフリカ代表フッカーのマークスが試合登録メンバーから外れた。代わりに先発する江良は「やるしかないと思った。気負わずに自分の強みを出せれば問題ない」と決意を口にした。
両チームの戦力分析では、神戸は李承信のゲームコントロールとバックス陣の突破力が鍵となる。一方、東京ベイは強力FWを生かしたセットプレーと、江良の献身的なプレーで流れを引き寄せたい。決勝は両者の意地がぶつかる注目の一戦となりそうだ。



