米国競馬のチャーチルダウンズステークス(1400メートルダート、G1)が2日、ケンタッキー州ルイビルのチャーチルダウンズ競馬場で行われ、坂井瑠星騎手が騎乗するテーオーエルビス(4歳牡馬、高柳大輔厩舎)が優勝した。
日本馬の快挙
テーオーエルビスは、好スタートから中団に位置取り、直線で力強く抜け出して先頭に立った。最後は後続の追撃を振り切り、約1馬身差の勝利を収めた。日本馬が米国のダートG1を制覇するのは、今回が初めてではないが、同競走での日本馬の優勝は記憶に新しい快挙である。
レースの詳細
チャーチルダウンズステークスは、米国競馬の春の重要レースの一つで、今年はフルゲート14頭で争われた。テーオーエルビスは、昨年の秋から本格的に米国遠征を敢行しており、現地の馬場に順応してきた成果が実った形だ。坂井騎手は「馬の状態が良く、自信を持って乗れた。直線での反応が素晴らしかった」とコメントした。
- レース名:チャーチルダウンズステークス(G1)
- 距離:1400メートル(ダート)
- 優勝馬:テーオーエルビス(牡4)
- 騎手:坂井瑠星
- 厩舎:高柳大輔(日本)
- タイム:1分22秒3
馬券の発売はなし
日本中央競馬会(JRA)は、このレースの馬券を発売していなかった。そのため、日本のファンは現地での観戦や海外の馬券購入サイトを通じてのみ勝負を楽しむことができた。今後の日本馬の米国遠征に注目が集まる。
この勝利により、テーオーエルビスは今後の米国でのビッグレースへの出走が期待される。関係者は「さらに上を目指して調整を続ける」と意気込みを語った。



