白い砂浜で知られる和歌山県白浜町の白良浜が3日、海開きを迎えました。南紀白浜観光協会によると、これは本州で最も早い海開きです。この日は曇り空でしたが、多くの海水浴客が訪れ、安全を祈る神事の後、テープカットを合図に一斉に海へ駆け込み、初泳ぎを楽しみました。
気温と水温の状況
観光協会によると、午前9時の気温は23度、水温は22度でした。例年よりも温暖な気候に恵まれ、海水浴には絶好のコンディションとなりました。
白良浜の魅力
白良浜は、アメリカ・ハワイのワイキキビーチと姉妹浜を結んでおり、その美しい白い砂浜は多くの観光客を魅了しています。長さは約620メートルで、遠浅の海は家族連れにも人気です。
海水浴場の開設期間
海水浴場は9月13日まで開設される予定です。南紀白浜観光協会の新藤正悟会長(41)は「白浜の長い夏がスタートしました。ぜひ遊びに来てください」と意気込みを語りました。
訪れた人々の声
父母と一緒に砂遊びを楽しんだ神戸市の小学4年生、浦岡葵さん(9)は「砂がやわらかくて気持ちいい」と笑顔で話し、初めての海水浴を満喫していました。
白良浜の海開きは、本州に春の訪れを告げる風物詩として、毎年多くの人々に親しまれています。これから夏本番に向け、さらに多くの観光客で賑わうことが期待されます。



