岡山後楽園(岡山市北区)で、国特別天然記念物のタンチョウのヒナ2羽が誕生しました。同園の飼育数は10羽になりました。
誕生の経緯
同園によると、県自然保護センター(和気町)から譲渡された有精卵を、同園のタンチョウが代わりに温め、25日と26日に1羽ずつ誕生しました。性別は今後の遺伝子検査で判明する見込みです。
飼育員の思い
同園では昨年、23年ぶりにタンチョウのヒナが誕生しましたが、約1か月後に死んでしまいました。飼育員の西中章徳さん(40)は「とにかく無事に大きく育ってほしい」と話しています。
公開情報
ヒナは園内のタンチョウケージ内で公開されています。順調に育てば、年内にも同園恒例の園内散策にデビューできそうです。



