25日午後6時50分ごろ、JR東西線の尼崎―加島間(大阪市淀川区)を走行していた宝塚発同志社前行きの快速電車(7両編成)で異常音が確認され、緊急停車する事態が発生した。乗客約200人にけが人はいなかった。
異音発生から緊急停車までの経緯
JR西日本によると、運転士が走行中に異常音を感知し、直ちに緊急停車の措置を取った。電車内では乗客に混乱は見られたものの、落ち着いた対応が行われたという。同社は安全確認のため、東西線の尼崎―京橋間の上下線で運転を見合わせた。
福知山線との関連性
この快速電車は福知山線にも乗り入れており、2005年4月25日には塚口―尼崎間で脱線事故が発生した。今回の異音発生は、あの痛ましい事故からちょうど21年後の同じ日に起きたことから、関係者の間では衝撃が広がっている。
JR西日本は現在、異音の原因を詳しく調査しており、今後の運転再開時期については未定としている。同社は「安全第一で対応する」とコメントしている。
なお、この電車は宝塚発同志社前行きで、平日の夕方時間帯に運行されていた。乗客は約200人で、全員が無事に避難した。



